得田裕介【第5回】閃きをもたらす3つの情報収集方法(後編) – 研修効果を1UPさせる情報活用術

研修効果を1UPする情報活用術 思考コンサルタント 得田裕介

得田 裕介

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2017年10月01日

研修効果を1UPさせる情報活用術

次の一手の閃きの為に重要な情報収集。前回は、お勧めしたい情報収集の方法が3つ(① 日経新聞、② Googleアラート(インターネット情報)、③ 雑誌)あることをお伝えした。

研修の学びを1段階アップさせるためのスキルとして、「思考整理コンサルタント」の得田裕介講師による、思考の整理方法を用いた情報活用術をご紹介します。

閃きをもたらす3つの情報収集方法(後編)

次の一手の閃きの為に、重要な情報収集。前回は、お勧めしたい情報収集の方法が3つ(① 日経新聞、② Googleアラート(インターネット情報)、③ 雑誌)あることと、日経新聞の読み方についてご紹介した。

その次にお勧めしたいのが、インターネットから効率的に検索する方法である。

② Googleアラート(インターネット情報)

この機能は、Google 検索で特定のトピックについて新しい検索結果が見つかったときにメールが届くようにすることができるのである。

具体的には、キーワードに「IoT」と設定すると、IoTを含む記事を「様々なサイト」からピックアップして、メールでダイジェスト版を毎日送信してくれる。様々なサイトからというのは重要である。例えば、東洋経済や経済産業省 (プレスリリース)、WIRED.jpなど、自分がわざわざアクセスしないサイトから偏りなく引っ張り出してくれるのは非常に効率的である。

このメールは、それぞれの記事の見出しが一覧となっているので、俯瞰してざっと目を通しやすい。記事の冒頭文章もあるので、少々どのようなものかの憶測もつけることが出来る。

インターネット情報の利点

ネット情報のいいところは、日経新聞よりも奥行きのある内容が記述されていることである。ボリュームは多くなるが、専門的なことや、インタビュー内容、コラムのような有識者の感想など、様々な情報が盛り込まれている。非常に興味がある記事であるならば、日経新聞よりも、ネット記事で深掘りをすることがよいであろう。

③ 雑誌

最後にお勧めしたいのが雑誌である。

雑誌も数が多くて全てに目を通すことはまず出来ない。しかし、表紙に特集などのタイトルが出ているので、興味のあるタイトルの場合は手にとって本を開いてみるというやり方でよいであろう。

雑誌を活用する方法

そのためにやることは、一つは、本屋にいって、雑誌の棚を俯瞰して見ることである。
もう一つは、図書館にいって、雑誌コーナーで同じように俯瞰して見ることである。

図書館は特におすすめである。ある程度自分にあった雑誌が決まっていれば、過去の号に遡って、一気に目次を流し読みして、自分にあった記事だけをピックアップして読むようにすれば、時間の制約がなく、手間も省けて効率的である。特に、決まったテーマがあって、そのテーマを集中して調べたい時には、この方法はうってつけである。

雑誌の利点

雑誌の場合は、具体的な事例が事細かに書かれていたりするため、より深い内容を調査したい場合には、前記① 日経新聞、② Googleアラート(インターネット情報)の2つの媒体よりも有効である。

気楽に、効率よく、まとめ検索

まずもって、これらの収集方法で十分に貴重な情報収集はできるはずである。そして、こまめに毎日チェックする必要もない。

日経新聞も、一週間ためておいて、時間のある土日に一気に企業欄だけを流し読みして、すぐに断捨離すればよい。

Googleアラートも、同様である。雑誌は特に、決まったテーマが出てきた時に、図書館にいって決まった雑誌を一気に遡って調べればいいのである。

気楽に、効率よく、まとめ検索が一番である。

情報収集の目的はビジョンを持つこと

情報というのは、次の一手の閃きを与えてくれる。それは、リーダーにとって最重要なことである。リーダーシップとは、人が躊躇する未来への変革を乗り越える後押し、支援をするものであり、未来への伸びしろを広げるものであるとも言える。

そのリーダーシップを発揮する「行動」を起こすためには、まずは自分自身が未来に向かって一歩を踏み出すビジョンを持っていなければならない。他者を支援するなら、なおさらそのビジョンを示さなければならない。

そのためには、情報をインプットして、論理で発想のポイントを絞込み、ビジョンの仮説を立てる。そんな一連の「論理思考力」が必要となってくるのである。

以上、全5回で「研修効果を1UPさせる情報活用術」のごく一部を簡単にお伝えさせていただきました。いかがでしたでしょうか。私が実施している講演や研修では、このような話しを通じて、情報をご自身の日常業務に生かしていくために…といった思考を深めていただいております。ご興味ある方は、ぜひお気軽にお問合せください。お待ちしております。

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