宇都出雅巳【第1回】勉強する動機を自分自身とリンクさせる – 独学で成功する人・成功しない人

宇都出雅巳 - 独学で成功する人・成功しない人

宇都出 雅巳

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2019年01月07日

独学で成功する人・成功しない人

「継続するためには、仕組み化して習慣にすることも一つのコツ」

低予算かつ自分のペースで学習できるのが、独学の特徴だ。効果的に行えば、スクールやセミナーに頼らずとも成果を出せる。『合格(ウカ)る技術』『「1分スピード記憶」勉強法』などの著書がある、勉強法指導の達人・宇都出雅巳氏に独学の秘訣を聞いた。

(※本記事は、2014年4月1日発行のノビテクマガジンに掲載された記事を再構成しました。)

勉強する動機を自分自身とリンクさせる

独学を成功させるために最も大事なこと。それは「最初から頑張り過ぎないこと」だと宇都出氏は言う。人は新しいことを始めるとき、最初はやる気が高く、つい頑張り過ぎてしまう。しかし、やる気はだんだんと下がってくるもの。頑張りは続かず、多くの人が落ち込んで挫折してしまう。そうならないために、最初から頑張り過ぎず、可能な範囲で少しずつ進めることが大事なのだと宇都出氏。それが結果的に大きな成果に結びつくのだ。

「とはいえ、継続させるのは難しいことです。コツとして、常に自分に必要なこととリンクさせるといいでしょう。つまり、その勉強が日々の仕事や生活にどう活かせるのか?どんなヒントになるか?ということを問いかけ、少しでも活かすことが大切です」

そもそも宇都出氏も、もともとは勉強好きではなかったという。小さい頃から悩まされていた吃音(どもり)を治す方法が書かれた本を、高校生のときにたまたたま本屋で見つけて吃音を克服したのが、勉強好きになったきっかけ。自分の知らないことはたくさんあり、それを勉強すれば自分の可能性を開ける。これに気づき、勉強好きになったのだ。

継続するためには、仕組み化して習慣にすることも一つのコツです、と宇都出氏。たとえば、新聞は毎日配達されるという仕組みによって、日々の習慣として定着しやすく、自然と知識や情報が身に付いていくのだ。また、新聞はさまざまなニュースが載っているので知識の幅も広がる。異業種のニュースほど自分の業界に活かせる独創的なアイデアが生まれる。ただし、何となく読むだけだと理解は深まりません、と宇都出氏は言う。

「やはり自分とリンクさせることが大事です。この記事は自分にとってどんな意味があるんだろう? と意識するだけで、ぐっと理解は深まります。それと、アウトプットをすることです。新聞を読んで学んだことを人に話すといいですね。すると記憶が定着し、理解も深まります。さらに自分の記憶や理解があいまいないところに気づいて、さらにインプットへの意欲も高まります」

勉強とはインプットのイメージがあるが、それだけではなかなか身に付かない。アウトプットすることで、初めて自分のものとなり、それがインプットにもつながるのだ。

≫ 宇都出雅巳【第2回】忙しくて時間が無い、という発想は捨てること – 独学で成功する人・成功しない人
近日公開予定

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速読勉強術、仕事のミスをなくすビジネススキルに関する講演、研修などができる宇都出 雅巳トレスペクト経営教育研究所代表
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