有森裕子【目次】人を成長させるのに大切な要因とは

今だから、現役時代のことを客観視できる。今だから、言葉で表現できる。無名選手だった有森裕子が2回のオリンピックメダリストになれた理由、そして、現役時代が今の活動にどうリンクしているのかを振り返りながら、「人を成長させるのに大切な要因」について考える。

(※本記事は、2014年1月1日発行のノビテクマガジンに掲載された記事を再構成しました。記事中の年齢、肩書きなどは2014年取材時のものです。)

【第1回】現役時代も今も変わらない私の生き方

ノビテクマガジンは、人材教育に関わる方々が読者ということですから、ここでは、私の現役時代の経験をベースに、「スポーツ選手の成長」をテーマにお話したいと思います。ビジネスとスポーツという違いがありますが、皆さんが仕事を進める上でヒントになれば嬉しいです。

私を現役時代、指導してくださった方は皆さんご存じの通り、小出義雄監督です。私は日本体育大学を卒業後、リクルートに入社し、実業団としては当時、歴史の浅かったリクルート・ランニングクラブに所属することになりました。このクラブの監督を務めていたのが小出監督でした。…

【第1回】現役時代も今も変わらない私の生き方

【第2回】「成功体験」を教育・指導の現場でどう位置づけるかの難しさ

マラソンにおける指導という点でいえば、私が現役時代だった頃と比べると、全般的に指導者のスタンスが変わってきているように感じます。もちろん、マラソン指導の現場をくまなく見ているわけではないので一概に言い切れない面もありますが、実業団の監督とお話する機会があると、「実業団の指導も随分、変わったな」と感じます。

それは、最近の傾向として指導が「選手主体」になった点です。選手のその時々の調子やメンタルに合わせて、トレーニング・メニューを…

【第2回】「成功体験」を教育・指導の現場でどう位置づけるかの難しさ

【第3回】プロランナーになったことが現在の私の活動につながっている

私が小出監督のもとを離れてプロランナーに転向しようと思った直接的な動機は、「日本のスポーツ選手を取り巻く環境」を根本から変えたかったからです。海外レースを通して世界中のトップ選手と出会う中で、海外と日本の環境があまりにも違うことを知り、その状況を変えたくなった。

日本のマラソンランナーは、トップ選手といえども、実業団に所属しながらチームを主体にしたトレーニングをしていかなければならない。…

【第3回】プロランナーになったことが現在の私の活動につながっている

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