働き方・生き方

2013年11月12日（火）にTKPガーデンシティ竹橋にて、ノビテクマガジン倶楽部主催の講演会が開催されました。

ご講演いただいたのは、本誌第2号の巻頭特集にご登場いただいた新将命氏です。講演のテーマは、『“変化への対応力をもつリーダー”の育成』。大変興味深い内容だったこともあり、多くの方にご参加いただきました。当日のプログラムは、講演の後、グループワーク、質疑応答という構成で行われました。

講演の部では、企業の要職に就かれた新氏のご経験をベースとする“人材の4タイプ”“情熱の5つの型”などの原理原則を挙げられながら、テンポ良く展開されました。経営の視点を交えた人材育成の考え方は重みがあり、ご参加のみなさまにとって、今ある企業の姿を改めて見つめ直す機会となったのではないでしょうか。
講演の中で語られていた「リーダーは肯定でなければならない！リーダーには夢と理想と好奇心がないとね」という言葉がとても心に残りました。
また、質疑応答では、新氏に直接質問ができるとあって、たくさんの質問が飛び交う中、新氏には一人ひとりの質問に真剣にお答えいただきました。質問の回答ひとつに、新氏考案の「コツコツカツコツ」という一見暗号のような言葉のお話があり、非常に印象的でした。

以上、ノビテクマガジン編集部が講演会の様子をレポートいたしました。

（※本記事は、2014年1月1日発行のノビテクマガジンに掲載された記事を再構成しました。

記事中のご案内などは2013年取材時のものです。）

●元気がでました！

●自分を起点に周りを変えていく！研修担当としても必要だと思いました。

●今回は参加者の人数が適度（ぜいたくなほど）で、より身がひきしまりました。

●どのお話もすぐに実践したいものばかりでした。

●原理原則でありながら、気付き忘れている部分を思い起こさせていただきました。

●教育体系づくりに悩んでいましたので大変参考になりました。

●これまでの自分の知識や経験が整理できました。

●講演内容や語り口調に親しみがもてました。

●外資系企業で要職をご経験された方が説く原理原則ということでしたが、
堅苦しいイメージとは違い、非常に受け入れやすい内容でした。