【講演可能ジャンル】
マネジメント・経営・経済,
【プロフィール】
一橋大学大学院商学研究科 特任教授
1975年一橋大学商学部卒業。
一橋大学大学院商学研究科長・商学部長、一橋大学副学長を歴任。
東京海上ホールディングス、三菱商事、セブン・アンド・アイ・ホールディングス、曙ブレーキなど数多くの社外取締役を兼任。その他、一橋大学CFO教育研究センター・センター長、IIRC(国際統合報告評議会)統合報告大使など多くの立場で活躍しており、 座長を務めた経済産業省プロジェクト「持続的成長への競争力とインセンティブ~企業と投資家の望ましい関係構築~」での最終報告書「伊藤レポート(※)」では、 持続的成長に向けた企業価値を高めていくための課題を分析し、日本企業が今後成長していくための提言は、日本国内だけでなく海外からも高い評価を受けている。
(※)詳細はコチラをご覧ください。
講演では、日本企業の置かれている状況、国内やグローバルでの成功事例を盛り込みながら、企業の社外役員としての経験などを通じて、 日本企業の進むべき道について考える機会やヒントをお話しいただけます。
【略歴】
1951年 | 千葉県生まれ |
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1980年 | 一橋大学大学院博士後期課程修了、一橋大学(商学部)講師 |
1984年 | 一橋大学助教授 |
1987~88年 | スタンフォード大学フルブライト研究員 |
1990~93年 | 通産省(現 経済産業省)通産研究所・特別研究官を兼務 |
1992年 | 一橋大学教授 |
1996年 | 商学博士(一橋大学) |
2002~2004年 | 一橋大学大学院商学研究科長・商学部長 |
2004~2006年 | 一橋大学副学長・理事 |
2006年 | 一橋大学大学院商学研究科教授 |
2008年 | 一橋大学大学院商学研究科MBAコース・ディレクター |
2015年 | 一橋大学商学部教授退官し、 一橋大学商学研究科特任教授 |
【役職】
日本会計研究学会会長、日本IR学会会長、日本ベンチャー学会前会長、東京証券取引所上場会社表彰員会座長、日本IR協議会企画委員長。
三菱商事、東京海上ホールディングス、セブン・アンド・アイ・ホールディングス、東レ、住友化学等の社外取締役を務める。
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【著 書】
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『新・現代会計入門 第2版 |
(日本経済新聞出版社) |
『グループ連結経営 ―新世紀の行動原理 |
(日本経済新聞出版社) |
『コーポレートブランド経営 ―個性が生み出す競争優位 |
(日本経済新聞出版社) |
『ゼミナール企業価値評価 |
(日本経済新聞出版社) |
『医薬品メーカー 勝ち残りの競争戦略 |
(日本経済新聞出版社) |
『危機を超える経営 ―不測の事態、激変する市場にどう対応するか |
(日本経済新聞出版社) |
『ゼミナール現代会計入門 〈第9版〉 |
(日本経済新聞出版社) |
その他多数
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