齊藤正明【目次】目指せ!デキるビジネスパーソン ~マグロ船から学んだ全てのこと~

齊藤正明 目指せ!デキるビジネスパーソン ~マグロ船から学んだ全てのこと~

私は「日本一の船!」と、言われるマグロ船に乗せられた経験があります。

『マグロ船』という職場は、一般の会社と比べると、狭くて不便な環境でした。それだからこそ、皆が力を合わせ、助け合うことで安全を守り、かつ、大漁で帰港を果たしていました。『マグロ船』という、狭くて不便な環境だからこそ培われた、『人を活かすコミュニケーション』や、『困難を前向きに受け止める姿勢』を、お伝えしています。

【第1回】息が詰まるほど狭い空間で、船長はどのように厳しい指導や注意をするのか?

「私はマグロ船に乗せられたことがあります」こう言うと、ほとんどの人は不思議そうな顔をして、「借金があったんですか?」と、小声で聞かれます。私は大学を卒業したあと、民間企業の研究所に就職をしました。そこで与えられた仕事が、『マグロなど、生魚が腐りにくくするための鮮度保持剤の開発』でした…

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【第2回】船員のやる気を出させるため、給料以外にあげるものとは?

「マグロ船って、どれくらい儲かるの?」これは、私が一番聞かれる質問です。マグロ船は、たしかに景気のいい時代はありました。40~50年前は、17歳くらいでも、ひと月に約100万円の給料をもらっていたそうです。しかしそれも今となってはすべて昔話になってしまいました。原因は…

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【第3回】優れたリーダーになるためには、”何もしない時間”が大事

マグロ船の操舵室にも多くの計器があります。どんな機能があるのかはサッパリとわかりませんが、様々な色に光るランプを見るだけで、男心をくすぐられます。船酔いで青い顔をしながらも、操舵室では計器を眺めてうっとりと陶酔している様子は漁師から見ると相当ブキミだったらしく、「ボタンやら勝手に押すんじゃねーぞ!」と何度も怒られ…

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【第4回】船長の命令に皆が従うのは、恐怖政治をしているからか?!

波の高さが3mにも達する、雨が降る天気の悪い日の出来事です。この日、船は大きく色んな方向に揺れ動くなか、船長はひとりの若い船員に命令をします。「オウ、この電球、あとで替えちょってくれ」「え~、オレがやるんか?!わかったエエど。あとでな」船長が取り出した電球は大きく、バレーボールの玉くらいの大きさがありました。この電球はどこに付けるものかと言いますと…

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【第5回】部下の話はちゃんと聞くな!

マグロ船に乗せられた私は、心配していたとおり、船酔い地獄の目に遭わされました。43日間の航海だったのですが、そのうち吐かなかったのは、なんとわずか3日だけだったのです。 船酔いのキツさにまいっていた私は、「乗り物酔いってどうすれば治りますか?」と、ワラをも掴む気持ちで漁師に聞いてみると、次のように言われました…

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【第6回】味がイマヒトツのマグロにも、文句を言うな!!

「マグロ船では、マグロが毎日食べ放題でした」。こう言うと、「うらやましい!」と思うかもしれませんが、正直、そんなにおいしいものではありませんでした。おいしくない理由は、船酔いをしっぱなしでしたので、そもそも食欲がわかないという最大の理由はあるのですが、ほかにも漁師が自分たちで食べるマグロは、おいしくないのを選ぶのです…

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【第7回】部下が、「もっと叱って下さい!」と、思ってもらえる漁師流の叱責術

赤道付近でマグロ漁をしていると、体長1メートルから2メートル以内くらいのサメもよく揚がりました。普通の魚の場合、捕れると体を左右に振ってバタバタと暴れますが、サメの場合はこれと異なります。船に揚げられたサメは、ほふく前進をするかのように、ローリングしながら漁師ににじり寄ってきます…

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【第8回】マグロ漁は、“儲ける”ためではなく、“モテる”ためにやる!

船に乗る前は、「マグロってたくさん捕れて、甲板でビタビタ暴れてるんだろうなぁ」と想像をしていましたが、現実にはマグロはなかなか捕れないようです。マグロの種類によって捕れる数は大きく変わるようですが、私が乗ったときの獲物であった、メバチマグロやキハダマグロは、平均すると30分に1匹かかる程度です。ただしあくまでも平均なので、群れに当たれば一気に捕れますし、そうでないときは、何時間も縄を揚げるだけの単純作業が続きます…

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