【書評】小学生からできる語彙力アップのトレーニング法とは?(『語彙力こそが教養である』/齋藤孝・著)

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ノビテクマガジン編集部 IWA

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2017年02月06日

お子さんのことで、こんな悩みはありませんか

・国語の点数が思うように伸びない
・学年が上がってもなんだか話し方が幼い
・人にものを伝える力が弱く、友達付き合いがうまくいっていないように感じる

そんなとき、お子さんにどのようにアドバイスをされているでしょうか。

「とにかく本を読みなさい。」

・・・本当にそれだけでよいのか、考えさせられる書籍があります。

冒頭で挙げたお子さんのお悩みの共通点は語彙力の弱さ

そこで、今回ご紹介するのは、明治大学文学部 齋藤孝教授の著書、『語彙力こそが教養である』(株式会社KADOKAWA)。

本著では、小学生からできる語彙力トレーニング法が満載です。
語彙力が求められるシーンは、小学生のときの意見発表、中学生、高校生では受験の面接、大学生になったら就職活動など、学生時代にとどまらず、社会人になればビジネスシーンでの会話など、幾度となくやってきます。

つまり、語彙力トレーニングは、早く始めるほどお得!というわけですね。

語彙は教養そのものである

タイトルの通り、『語彙は教養そのものである』ということがテーマの1冊。
語彙力は、単なる学生時代の国語の世界にとどまらず、理解する力や表現する力を最大現に引き出すための教養であるということに気づかされる内容が随所にちりばめられています。

最近では、ビジネススキルとしてもリベラルアーツに注目が集まっていますが、歴史、語学、文化、宗教、時事問題など全てを理解するために欠かせない語彙力というのは、その導入ともいえるスキルかもしれません。

語彙力アップのトレーニング方法

トレーニング方法はすぐにできるものばかり。
その中から2つ、ご紹介いたします。

素読

意味や内容を詳しく理解する前に、とりあえず声に出して読むことで、馴染みのない文章であっても、リズムや言い回しに慣れてくることで、自然と様々な言い回しが使えるそうです。

文脈で覚える

また、語彙を身につけるには、辞書にあるように言葉と意味を丸暗記するのではなく、その言葉が含まれる文章ごとの文脈の中で覚える方がずっとラクなのだそうです。レベルの調整は、手にする本を変えるだけで、年齢を問わずできそうですね。

まとめ

本著では、参考図書もたくさん紹介されていますので、まずはそこから始めることができます。ほかにも語彙に対する考え方や、理解の深め方など参考になるアドバイスが満載。

「とにかく本を読みなさい」だけでない成長を、お子様と一緒に挑戦してみませんか。

ちなみに、斎藤孝さんは本著で『(大学の)授業は試合』だとおっしゃる通り、講演でも熱の伝わるアツいお話をしてくださります。

機会がありましたらぜひ参加してみてください。

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